USCPAがやじやじしてる

氷河期世代のUSCPAがうだうだと語ります。受かっているから言いたい放題。USCPA試験ってそこまで難しくないですよ~。只今監査法人勤務中。監査法人で働くUSCPA仲間を増やしたい!!

USCPA(米国公認会計士)試験は独学で合格できるものなのか

ネットでUSCPAがらみの情報を検索してこれまたよく見るのが、「USCPA試験に独学で合格できますか」的な内容。

まあ、簡単そうなイメージもあって独学でなんとかなるかも気になるのかもしれません。

今回はこちらについて見解を述べていきます。

いきなり結論

私の見解をズバッと言っちゃうと、『独学で合格できるわけないじゃん』ってところです。流石に無謀です。試験なめんなよ。

私は現在監査法人にて勤務をしておりUSCPAの仲間がたくさんいるのですが、その中でも独学で合格した方なんてほとんど皆無です。ネットで見る独学合格された方ははっきり言って相当に頭も良くて、英語力も自分で英文で書かれている内容を理解できるくらいはそこそこあって、自分をしっかり持って勉強を進められる選ばれしものクラスの素晴らしい方なのです。

ちょっとブームに乗って受けてみようと思っている(私も含めて)普通な人ができるものではありません。

はっきり言いましょう。勉強するなら予備校に通うべし

通えるお金がないのならどのみち受験料が払えないのだから今は勉強するタイミングではありません。それこそ会計系の試験でUSCPAと比較される簿記1級とかをやっておくべきです。

www.uscpayajiyaji.com

もしくは独学でも普通にコントローラーレベルまで合格できるBATICを受験して素養を試してみるのもいいかも。

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予備校利用をオススメする理由

私は断然予備校利用をオススメする派です。個人的なモットーとして余計な苦労をしたくないと思ってますので、最短ルートをたどるためにも予備校を積極的に利用しておりました。

そんな予備校のどの辺がいいのかをご説明いたします。

理由1:受験までの流れを作ってくれる

一番の理由がやっぱりこれ。大体のことは予備校がお膳立てしてくれます

出願の仕方に不足単位取得、勉強のペースやかかる時間の目安の提示など全て予備校がアドバイスしてくれます。

USCPA試験は知名度ことあるけど実際やっている人は少ないことからある程度の情報を集めるのも面倒だったりするもので、そういった意味で必要な情報を網羅的に全て持っている予備校の力ってのは絶大です。

理由2:日本語で教えてくれる

英語の試験だからと言って英語で理解しないといけないかっていうともちろんそんなことはありません。

AUDとか抽象的な概念が出てくることが多かったりするので日本語で理解するのもそこまで簡単ではないものなので、ましてや英語で理解するってのは非ネイティブ的には結構厳しいものです。

英語でのインプットとかは問題集を解く段階で自然とできてくるものなので、テキスト内容の理解当の初期段階のインプット時点でそこまでやる必要はないです。

予備校だと講師が日本語で説明してくれるので短時間でい理解ができる点が独学にはない魅力です。

理由3:合格後のサポートもあります

受験している時は試験合格することが全てとなりますが、人生的に大事なのは試験に合格してから。資格を上手く生かして人生を充実させないと勉強した意味はありません。

その第一歩は恐らくライセンスの取得です。日本での独占業務がない資格なのでライセンスの有無は業務には全く関係がないものですが、名刺に「米国公認会計士(ワシントン州)」なんて書いていると社会的な信用度はグッと増します

そのライセンスの取得についても予備校は当然サポートしてくれます。ライセンス取得も結構面倒なフローだったりするので予備校がサポートしてくれるのは相当にありがたいです。

ちなみに予備校は転職サポートも行っているところが多いのですが、予備校の転職サポートで使えるのは監査法人やコンサルへの案件位で他はあまり大したことありません。経理職への転職を考えているなら一般のエージェントを利用した方が案件は多いです。

独学で合格できる人

ちなみに独学で合格できる人っていうのも一応いるわけで、そんな人がどのような方なのかっていうのもご説明致します。

これ位のスペックがないと厳しいという目安になるかと思います。

日本の公認会計士試験に合格している

監査法人で勤めている日米両方の公認会計士資格を持っている人のケースです。

その方曰く、日本の公認会計士試験での知識をベースに、USCPA試験でで足りないところ(FARの公会計とかREG全般とか)を市販の問題集で補ったとのことです。

日本の会計士試験突破という点でスタート時点での会計知識が相当に抜きんでいるからこそできるケースです。

ちなみにこのケースは監査法人でも比較的レアなケースです。日本の会計士試験に合格された方もUSCPA受験の時は予備校を使うのが一般的です。

残念なことに私は上記のケースしか知りません。後はアメリカのMBAや会計学科等に留学している方とかが独学で取得するなんてケースもあるのかと思いますが、やはりそれも限られたスペックを持つ人だけができるケースであって誰しもが独学でやれるものではないです。

独学で合格できません

まとめちゃうと普通の人は独学で合格なんてできません

大事な時間を節約するためにも絶対にUSCPA試験を受けるなら予備校は利用したほうが無難です。

合格さえすれば勉強に使ったコスト位はすぐに回収できますよ!!

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それでも独学でと言う方のための勉強法も無くはないです。ご参考までに。

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