USCPAがやじやじしてる

氷河期世代のUSCPAがうだうだと語ります。受かっているから言いたい放題。USCPA試験ってそこまで難しくないですよ~。只今監査法人勤務中。監査法人で働くUSCPA仲間を増やしたい!!

USCPA(米国公認会計士)の監査法人転職事情

USCPA受験生が気になる転職先の一つが監査法人。特に経理の経験がない方にとっては会計職につきやすい黄金ルートです。

多分多くの人がどれ位のスペックなら入れるのか気になっていることでしょう。

そこで今回はUSCPAの監査法人への転職事情についてお伝えいたします。

監査法人の求人について

昨今JCPAの不足に伴ってその分USCPAの採用が増えています。

が、常にそのような状況かというとそうではなく、USCPAはあくまでも雇用の調整弁的な立ち位置にあることを忘れてはいけません。

日本の監査法人のジョブのヒエラルキーとして最も重要視されているのは当然日本の上場会社のクライアントです。ってことで一番大事なのは当然日本基準に精通しているJCPA。USCPAはどちらかと言えば足りないJCPAの欠員補充みたいなものです。

JCPAが充足されてきたり、景気が悪くなって欠員補充ができなくなるような状況になると真っ先にUSCPAの採用が制限されてくることは明白です。なので監査法人に入りたい方はチャンスがあるうちに入っておくことをオススメ致します。

監査法人の求人票

監査法人の求人は主要な監査法人の採用ページを見てもらえれば分かるかと思いますが大体こんな感じです。

f:id:naoyaji:20170704215447p:plain

特に求めるスペックなどは書かれいていないことが一般的です。

監査法人に採用されるスペック

上記の求人例だけだとどれ位の能力が求められるのかあまり分かりませんよね。そこでUSCPAが監査法人に入るために大事なポイントをいくつかお伝えいたします。こちらはあくまでも私の私見ではありますので悪しからず。

年齢

監査法人への転職時にそこまで年齢は問われません。

さすがに40歳越えの未経験者とかだとダメだと思いますが、30代位はザラにいます。20代なら本当に余裕です。

年齢が低いほど有利であることは普通の転職事情と同じですが、未経験者にも門戸を開いている辺りが監査法人の懐の広いところです。

ただ、年齢に関係なく監査経験の有無で入社時の年次が決まりますので30代で一番下っ端なんてことも普通にあります。

年齢で人間関係の上下を見てしまう人にはオススメしない業界です(そんな人法人では見たことないです・笑)。

コミュ力

ありがちな項目ですが結構大事です。

法人が意図して採用しているのかどうかは分かりませんが、どちらかと言うとUSCPAはコミュ力高めな人が多めです。

そのような明るさもUSCPAに求められるのではないかと勝手に勘ぐってます。

職歴

経理経験があると最強です。経理経験があると監査をやるにあたって何かと重宝がれられます。

少なくとも最初の2年くらいはそこまで複雑なことを任されないため経理の知識だけで意外と生きていけます。経理用語が分かる分クライアントとスムーズに話すことができるので色々と話が通りやすいです。

また、金融監査なら銀行や証券会社等の金融機関の経験があると強いです。

日本基準も勉強するという意欲

これ絶対大事です!!

USCPAだからと言って外資系のクライアントばかり行くわけではなく、日系の上場クライアントにも行ったりします。

日本基準も自分で勉強するという意欲は必ず面接で伝えましょう。簿記2級を持っていることも重要です。

英語力はあまり問われません

意外かと思うかもしれませんが英語力はあまり問われません。

そもそもUSCPAに合格している時点でそこそこの英語力があると思ってくれますし、新人に求める英語力って意味で考えるとそれ位のレベルで十分です。TOEICで高い点(800点とか)があれば英語力の裏付けになります。

エージェントを使うと便利です

監査法人への応募はそれぞれの法人の採用HPから可能ですが、転職エージェントを使った方が便利です。

応募レジュメの細かいチェック条件入社日の調整などはプロに任せた方が確実です。

まとめ

最近はUSCPAにも多くのチャンスがある明るい時期となってます。

思っている程ハードルは高くないですよ。興味があるならどんどんアプライしてみましょう。