もうすぐドラクエ11が発売ですね。
ゲームは好きなのですが仕事やプライベートって手一杯なのでゲームをやる時間を作れないのと、今時のゲームは複雑なので操作を覚えるのも大変ってこともあってあまりできないのですが、ドラクエは何となく懐かしい感じがしてつい手に取りたくなります。
私は旅行先とかに持っていきたいので3DSの方を買おうと思ってます。
我らが氷河期世代はファミコンからプレステまで大体のゲームのハードを体験している世代ってこともあってゲーム好きで結構思い出を語れる人が多いのではないでしょうか。
そこで今回はそんな氷河期世代な私のゲームの思い出を語っていきます。
- 小学生の頃(1980年代~90年代前半頃)
- 中高生の頃(1990年代前半~90年代後半頃)
- 大学生の頃(1990年代後半~2000年代前半頃)
- フリーターの頃(2000年代前半~中盤頃)
- 社会人の頃(2000年代中盤以降)
- いかがでしたでしょうか
小学生の頃(1980年代~90年代前半頃)
小学生の頃はゲーム大好き野郎でした。
ファミコン→ゲームボーイ→スーパーファミコンといろいろなハードを楽しんだ人生の中でもゲーム最盛期。
子供の遊びと言えばファミコンって言っていいほど遊びの主力で、年が上がるにつれ外で遊ぶよりは誰かの家でゲームをして遊ぶこと多くなっていきます。
『ゲームは1日1時間』なんて親に言われながらもなぜかゲームボーイは無制限にOKだった我が家だったので一番遊んだハードはやっぱりゲームボーイ。
ゲームボーイの一番好きだったソフトはSaga2。何週やったか分からないレベルに楽しんでました。大人になってDSでリメイクされて相当にうれしかったものです。
中高生の頃(1990年代前半~90年代後半頃)
ファミコン大好き野郎だった小学生も中学に入るとゲームへの興味が段々なくなっていきます。
これは私の友達も似たような感じで、その理由はもちろん色気づいてきたから。ゲームなんてやるよりも女子にモテてみたいものなのです。
それだけでなく部活で塾で忙しくなったり、友達と町に行って遊んでみたりとと小学生の時に出来なかったことを楽しんでいた時期でもあるのでゲームとは自然と疎遠になっていきます。
また、ちょうど中学となるとスクールカースト的なものもできていく時期でもあったりして、『ゲームとかが好きな奴ら = ダサい』という図式が出来上がっていくのも(本当はみんな好きなくせに・笑)ゲーム離れの原因となっていくのではないでしょうか。
そんな中高生の時のゲームの思い出は高校受験の為に通ってた塾の帰りに塾仲間とやったキングオブファイターズ95。塾が終わった後近所にあったスーパーのゲームコーナーでダラダラしながら遊んでました。
高校生の時に至っては残念なことに全くありません。この辺はゲーム以外にも楽しいことが一杯ある年代なのでしょうがないですね。時はプレステ、プレステ2が販売されていたことですが全く縁がなく大学生となっていきます。
大学生の頃(1990年代後半~2000年代前半頃)
中高生時のゲーム暗黒期から少しづつ脱却して普通にゲーム好きに戻っていたのが大学生の頃。
理由は単純で人生で最高レベルに遊んでてもそれでも時間が余ったから。
入学して2年程は地元を離れて一人暮らしを始めた解放感からとにかく誰かと遊びたい気持ちでいっぱいだったのですが、流石にそんな日にも飽きてくるもので友達と下宿の近くにあった古本市場で(時は2000年を過ぎてましたが)今更ながらにプレステと中古のドラクエ7を買ったのがゲームへ戻ってきたきっかけです。
プレステを買ったことをきっかけに仲間内でも桃鉄とかをやってみたりすることになるのですが盛り上がりとしては今一つ。そこそこは楽しいのですがテンションが上がりまくるとかそんな感じではなくただヒマをつぶしている感じ。大人になるとみんなでゲームしても大して面白くはないなという事に気づいてしまうみんな大人になったことを感じた時代でした。
なのでゲームはもっぱら1人やるものという認識が出来てしまい、以後は1人で遊べるゲームをボチボチやっていくことに。
それでもその後PS2も買ってFF10や三国無双をやったりと順当にゲーム好きに戻っていきます。
フリーターの頃(2000年代前半~中盤頃)
小学生の頃に続く人生の中でのゲーム第2最盛期。
週に3日、しかもたった12時間しか働いていないこともあって時間は履いて捨てる程ありました。そんな時の絶好の暇つぶしがゲーム。
それでも段々ゲームが今風になっていく変化についていけず最新のゲームをやろう的な気持ちは下火になっていきます。そんなフリーター時代に一番楽しかったのはドラクエ8でした。相変わらず一人でゲームをやる傾向にあります。
そんなフリーターな頃の生活っぷりはこちらをご覧下さい。 www.uscpayajiyaji.com
社会人の頃(2000年代中盤以降)
社会に出てちゃんと働きだすとゲームをやる時間はやっぱり無くなるもので昔ほどゲームはやれなくなります。
しかも今風のチュートリアルだけで小一時間はかかりそうなゲームを前にいよいよゲームのジェネレーションギャップを感じていくことに。
自分もオヤジになったんだなと痛感する瞬間です。パソコンが苦手だった団塊世代の気持ちがよく分かります(苦笑)。そんなゲームリテラソーなのでスマホゲームとかもほとんどやることはありません。
そんなオヤジのやるゲームはもっぱら昔やったゲームのリメイクばかり。それでもFF3やFF4の続編にSaga2に携帯アプリのドラクエ3といろいろ楽しんだものです。あとスマホのゲームだとシヴィライゼーションは現在進行中で楽しんでます。なので昔からシステムが変わらないドラクエ11の発売は相当に待ち遠しいです。
それと子供とかがいればゲームとの付き合い方も変わってくるのかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか
氷河期世代の私のゲーム遍歴はいかがでしたでしょうか。同世代の方ならシンパシーを覚えて頂けるのではないでしょうか。いろいろばハードが目まぐるしく出て楽しい時代でしたよね。
なかなかゲームに使える時間は少なくなってきているかと思いますが、年をとっても楽しんでいきたいものですね。