2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ブログのネタ探しにたまにチェックいている我が母校のアビタスがこのたび米国税理士(EA)のコースを開設したようです。 何気に資格講座のキャッチコピーってUSCPAだと「グローバルな人材になる」みたいな、東京カレンダーの記事タイトルのごとくあおった雰囲…
勉強を続けているとどうしても気乗りがしない日が出てきます。 学生時代にちゃんと勉強する癖がついていた人ならまだしも、私のようなミーハーな気持ちで勉強を始めた人は最初の勢いなんであっという間に吹っ飛んでしまい、仕事の後に勉強とか正直面倒と思う…
隠れたホワイト職として人気の外資系経理マン。 外資系で経理をしたい人はそれなりに多いのですが、即戦力を重視することから英語力のある経理経験者にしか門戸を開いていない意外と狭き門。余程のキャリアでもない限り未経験者で入るのは難しいです。 とは…
USCPAは英語で行われる試験なので日本人が受験した際にはどうしても英語力の面でハンディを負っているのは否めない事実。その為日本人のUSCPA合格率を見た場合にどうしても全体の合格率より低くなってしまうのは当然です。 ただ、日本人の合格率が低いのは実…
日本人ならとりあえず名前は知っているであろうAKB48。 大体の人がグループ名は知っててもメンバーの名前はままり知らないのでは。名前を挙げていくと恐らく『前田敦子、大島優子、たかみな、指原、大家さん』でもうストップするのではないでしょうか。多分…
監査法人の仕事は基本的にアサインベース。 今週はAの現場に行って仕事やって、来週はまた別のBの現場で仕事をするといったプロジェクトベースで動いていきます。コンサルみたいなものです。 アサインは前もってスケジュールを確認できるのですが、スケジュ…
もうすぐドラクエ11が発売ですね。 ゲームは好きなのですが仕事やプライベートって手一杯なのでゲームをやる時間を作れないのと、今時のゲームは複雑なので操作を覚えるのも大変ってこともあってあまりできないのですが、ドラクエは何となく懐かしい感じがし…
30歳を超えてから経理のプロを目指したり、今の仕事から事務職である監査や経理に転職しようと会計系の試験に挑戦しようとする人も多いかと思います。 そんな中で数ある試験の中からどの試験を受けようかと迷われる方も多いですよね。 そこで今回は30代から…
USCPA取得後のキャリアとして多く人が考えている外資系経理職。 外資系って響きからいろいろイメージが湧くかもしれませんが、実態についてはあまり知らない人の多いのではないでしょうか。 そこで今回は外資系経理職の実態をメリットとデメリットに分けてご…
今回はフリーターからUSCPAに合格するまでの軌跡をご紹介いたします。 予備校の合格体験記程ドラマチックなものではありませんが、今振り返ってもなかなか人生をエンジョイしながら合格したなと思いますので是時ご覧下さい。 フリーター時代の終焉 簿記2級を…
今でこそUSCPA資格を取ってキリッとグローバルに働くサラリーマンを気取っていますが、昔はフリーターをしてたこともありました。 大卒時は就職氷河期真っ只中の微妙な世相ってこともあって大卒時に選んだ道はフリーター。お笑い芸人やミュージシャンになり…
毎年公表されている学生の採用・就職に関するコンサルティング会社であるUniversum(ユニバーサム)が出している世界の学生人気就職人気ランキングの上位に軒並みBIG4ファームが入っているのはご存知でしょうか。 今回は最新のランキングを見つつ、そこでの…
このブログでもちょいちょい言っているのですが、USCPA試験合格には予備校の利用が不可欠。 とは言えいざ勉強を始めるとなるとどこにすればいいのか悩んだりするものかと。そこで今回はUSCPA試験予備校のオススメランキングをご紹介いたします。 ちなみに教…
USCPA試験がいくら日本の公認会計士試験程は勉強時間がかからない試験であるとは言え、少なくとも大体1年位は合格までにかかってしまいます。 資格試験の勉強期間で1年っていうとそんなにかかんないじゃんっていう人もいるかもしれませんが、1年って相当に長…
USCPA試験の科目合格の有効期限は18か月。 意外と科目合格の有効期限は短くモタモタしてるとあっさりExpireしそうなことを考えるとどういった順番で受けていくのか悩ましいところです。 そこで気になるのは勉強を始める前にはあまり分からないUSCPA試験のそ…
ネットで見つけた気になる日記。 私と同じ氷河期世代の方が書かれた内容なのですが、私も含めてこの世代の人が心の底で思っていそうな内容だなと思って共感する部分半面、そこまで筆者の方が悲壮な状態になっているのもなんかもやっとする感じでした。 anond…
USCPA受験生が気になる転職先の一つが監査法人。特に経理の経験がない方にとっては会計職につきやすい黄金ルートです。 多分多くの人がどれ位のスペックなら入れるのか気になっていることでしょう。 そこで今回はUSCPAの監査法人への転職事情についてお伝え…
USCPA(米国公認会計士)試験は日本の公認会計士試験に比べたら遥かに簡単とは言われるけど、それでも結構な時間をかけて勉強するもの。 最初はやる気を持ってスタートしても、途中でつまずいてドロップアウトしてしまうなんてことはザラにあります。 そこで今…
USCPA合格後のキャリアとして考えている人が多いであろう監査法人。 一回は会計士っぽく監査をやってみたいってところでしょうか。そして昨今は日本の公認会計士不足ってこともありUSCPAにも門戸は大きく広かれています。 日本の会計士試験合格者程フリーパ…
ネットでUSCPAがらみの情報を検索してこれまたよく見るのが、「USCPA試験に独学で合格できますか」的な内容。 まあ、簡単そうなイメージもあって独学でなんとかなるかも気になるのかもしれません。 今回はこちらについて見解を述べていきます。 いきなり結論…
ブログを書くにあたってネタ探しも兼ねてUSCPAについて改めて色々調べてみると意外と見るのが、 「USCPAと簿記1級はどちらがいいですか」的な質問。 今回はこちらについて見解を述べてみようかと思います。 いきなり結論 理由1:キャリアパスが一気に広がる …
USCPAが簡単そうに思える一番大きな要因は合格率の高さ。 アビタスやTACなど予備校のHPを見ると書いているのは科目別の合格率とマジックワードである「科目ごとの合格率は約50%程です」って一言。確かにその通りなので、それだけ見ると確かにやってみればな…