USCPAがやじやじしてる

氷河期世代のUSCPAがうだうだと語ります。受かっているから言いたい放題。監査法人で勤めた後に只今事業会社で勤務中。監査法人で働くUSCPA仲間を増やしたい!!USCPA仲間大集合!!

監査法人

USCPA合格後のキャリア比較 - 監査法人 vs 外資系経理

USCPA合格後のキャリアとてよくあるのは監査法人での監査職と外資系事業会社の経理職。 正直どっちも捨てがたいキャリアパスであったりするので迷う方も多いかと思います。 そこで今回はどっちも経験した私がそれぞれのメリットとデメリット(どっちもそんな…

隠れた好物件男子。男性会計士を狙え!!

男性会計士は隠れた好物件男子。 医者や弁護士程ではないけど、それなりにプチリッチな今時珍しい「3高(高身長・高学歴・高収入)」メンズがたくさんいます。 今回はそんな穴場男子である男性会計士推しな内容です。 男性会計士の特徴 年収1,000万Overもゴロ…

学生時代に取っておきたいオススメの会計系試験まとめ

今回は学生時代に取っておきたい就活向けの会計系試験をご紹介いたします。 以前30代向けの会計系試験をご紹介しましたが、学生向けだとちょっと様子が変わってきます。 とにかく学生は時間をたくさん持っているのが最強の強みなので、それをいかに生かして…

監査法人勤めのUSCPAは法人研修でライセンス更新の為のCPE単位を取得できます

3月決算が終わる6月位から秋くらいにかけては監査法人的にはちょっとした閑散期。 上場クライアントの四半期レビューなんてのもあったりしますが(USCPAも日本の上場会社は普通に担当します)、それもそこまで大変ではないので比較的穏やかな時が過ぎていきま…

学生時代にUSCPA試験に合格して監査法人に入ると人生おいしいかも

USCPAはそれなりにコスパがいい資格なので30代や40代位で取っても人生的には相当に元が取れる資格です。 私も30代前半で取得したのですが試験に費やした100万円程のお金と1年程の時間分位は、『管理職への昇進・給与アップ・社会的信用大幅アップ』と言う形…

監査法人でUSCPAに求められる英語力はそこまで高くないのですが、、、

USCPAのキャリアの一つとしてよくあるのは監査法人。 最近は監査法人でもUSCPAを多く採用しております。USCPAが監査法人で働くにあたって気になるのは監査法人でUSCPAに求められる英語力ではないでしょうか。 今回はそんなUSCPAが監査法人で働くにあたって求…

米国税理士(EA)とか持っている人を監査法人内でも見たことない

ブログのネタ探しにたまにチェックいている我が母校のアビタスがこのたび米国税理士(EA)のコースを開設したようです。 何気に資格講座のキャッチコピーってUSCPAだと「グローバルな人材になる」みたいな、東京カレンダーの記事タイトルのごとくあおった雰囲…

監査法人の仕事はアサインベース。アサインのない日もたまにはあります。

監査法人の仕事は基本的にアサインベース。 今週はAの現場に行って仕事やって、来週はまた別のBの現場で仕事をするといったプロジェクトベースで動いていきます。コンサルみたいなものです。 アサインは前もってスケジュールを確認できるのですが、スケジュ…

会計士資格さえあれば世界の人気就職先ランキング上位の会社で働けます!!

毎年公表されている学生の採用・就職に関するコンサルティング会社であるUniversum(ユニバーサム)が出している世界の学生人気就職人気ランキングの上位に軒並みBIG4ファームが入っているのはご存知でしょうか。 今回は最新のランキングを見つつ、そこでの…

USCPA(米国公認会計士)の監査法人転職事情

USCPA受験生が気になる転職先の一つが監査法人。特に経理の経験がない方にとっては会計職につきやすい黄金ルートです。 多分多くの人がどれ位のスペックなら入れるのか気になっていることでしょう。 そこで今回はUSCPAの監査法人への転職事情についてお伝え…

監査法人にいるUSCPAってこんな立ち位置

USCPA合格後のキャリアとして考えている人が多いであろう監査法人。 一回は会計士っぽく監査をやってみたいってところでしょうか。そして昨今は日本の公認会計士不足ってこともありUSCPAにも門戸は大きく広かれています。 日本の会計士試験合格者程フリーパ…