USCPA
USCPA試験の勉強を始めようか迷っている段階で気になるのは勉強を始まる段階で必要な英語のレベルはどれ位かということ。 予備校のHPにあるFAQには『TOEIC400~500点くらいあれば大丈夫』的なことが書いてありますが、正直それってどれ位のレベルか今一つ分…
USCPAの合格後の2大キャリアといえば(と勝手に思っているのは・笑)、監査法人と外資系経理職。 合格後にどちらの道を選ぶかは、その人のキャリアパスや働き方によってまちまち。 仕事内容、給与、勤務形態など色々と考慮する要因はありますが、今回は休暇の…
合格までに結構頑張ったUSCPA(米国公認会計士)試験。 努力した分だけいろいろ思い出が残っているもので、終わった今となってはどれもいい思い出となってます。 その中で今回はUSCPA(米国公認会計士)試験でもう2度とやりたくないことベスト5をご紹介いたしま…
大学を卒業してなんか働いてみたものの仕事もしんどいし他業種に転職したいなんて人もいるのかと思います。 そんな人にとりあえずトライしてみて欲しいのが簿記3級。 簿記3級をオススメするのは私が会計業界にいるからってこともありますが、簿記3級の合格ま…
監査法人的の夏場はちょっとした閑散期であって研修の季節。 あまり忙しくない時期ってことで、いろいろな研修がどんどん入ってきます。 仕事的にクライアント先で行う事が多く、事務所に行くこともそこまでなかったりするので、普段会えない同期と久しぶり…
会計事務所と言えど、従業員が全世界で数万人いる監査法人から会計士や税理士の先生1人でやっている街の会計事務所まで相当に幅があります。 どちらも会計知識を生かしてクライアント相手にサービスを提供しているという点では同じなのですが、給与について…
今回は監査法人で働くUSCPAがどんな1日を過ごしているかをご紹介いたします。 とあるスタッフの繁忙期の模様をお楽しみ下さい。手前味噌ですがなかなかリアルに表現できているかと思いますよ(笑) 繁忙期のスタッフの1日 6:30 起床 7:30 通勤中 8:30 クラ…
USCPA合格後のキャリアとてよくあるのは監査法人での監査職と外資系事業会社の経理職。 正直どっちも捨てがたいキャリアパスであったりするので迷う方も多いかと思います。 そこで今回はどっちも経験した私がそれぞれのメリットとデメリット(どっちもそんな…
勤めている監査法人のアメリカにある事務所から来た人(もちろんUSCPAの方)と前に話したことがあるのですが、なんとその方がUSCPA合格までにかけた時間はたったの3か月。 海外BIG4は日本と違い、会計学等のビジネス専攻の成績優秀者など選ばれた超ハイスペッ…
男性会計士は隠れた好物件男子。 医者や弁護士程ではないけど、それなりにプチリッチな今時珍しい「3高(高身長・高学歴・高収入)」メンズがたくさんいます。 今回はそんな穴場男子である男性会計士推しな内容です。 男性会計士の特徴 年収1,000万Overもゴロ…
今回は学生時代に取っておきたい就活向けの会計系試験をご紹介いたします。 以前30代向けの会計系試験をご紹介しましたが、学生向けだとちょっと様子が変わってきます。 とにかく学生は時間をたくさん持っているのが最強の強みなので、それをいかに生かして…
3月決算が終わる6月位から秋くらいにかけては監査法人的にはちょっとした閑散期。 上場クライアントの四半期レビューなんてのもあったりしますが(USCPAも日本の上場会社は普通に担当します)、それもそこまで大変ではないので比較的穏やかな時が過ぎていきま…
USCPAはそれなりにコスパがいい資格なので30代や40代位で取っても人生的には相当に元が取れる資格です。 私も30代前半で取得したのですが試験に費やした100万円程のお金と1年程の時間分位は、『管理職への昇進・給与アップ・社会的信用大幅アップ』と言う形…
受験生の時に秘かに憧れていた予備校の合格者のインタビュー的な記事。 合格したものの合格体験記を依頼されなかったので書くことが出来なかったのは残念な思い出です。 そこで今回は相当に自己満ネタですがUSCPAの合格者の声をゆるく書いてみます!!ゆるくと…
USCPAのキャリアの一つとしてよくあるのは監査法人。 最近は監査法人でもUSCPAを多く採用しております。USCPAが監査法人で働くにあたって気になるのは監査法人でUSCPAに求められる英語力ではないでしょうか。 今回はそんなUSCPAが監査法人で働くにあたって求…
ブログのネタ探しにたまにチェックいている我が母校のアビタスがこのたび米国税理士(EA)のコースを開設したようです。 何気に資格講座のキャッチコピーってUSCPAだと「グローバルな人材になる」みたいな、東京カレンダーの記事タイトルのごとくあおった雰囲…
勉強を続けているとどうしても気乗りがしない日が出てきます。 学生時代にちゃんと勉強する癖がついていた人ならまだしも、私のようなミーハーな気持ちで勉強を始めた人は最初の勢いなんであっという間に吹っ飛んでしまい、仕事の後に勉強とか正直面倒と思う…
隠れたホワイト職として人気の外資系経理マン。 外資系で経理をしたい人はそれなりに多いのですが、即戦力を重視することから英語力のある経理経験者にしか門戸を開いていない意外と狭き門。余程のキャリアでもない限り未経験者で入るのは難しいです。 とは…
USCPAは英語で行われる試験なので日本人が受験した際にはどうしても英語力の面でハンディを負っているのは否めない事実。その為日本人のUSCPA合格率を見た場合にどうしても全体の合格率より低くなってしまうのは当然です。 ただ、日本人の合格率が低いのは実…
監査法人の仕事は基本的にアサインベース。 今週はAの現場に行って仕事やって、来週はまた別のBの現場で仕事をするといったプロジェクトベースで動いていきます。コンサルみたいなものです。 アサインは前もってスケジュールを確認できるのですが、スケジュ…
30歳を超えてから経理のプロを目指したり、今の仕事から事務職である監査や経理に転職しようと会計系の試験に挑戦しようとする人も多いかと思います。 そんな中で数ある試験の中からどの試験を受けようかと迷われる方も多いですよね。 そこで今回は30代から…
USCPA取得後のキャリアとして多く人が考えている外資系経理職。 外資系って響きからいろいろイメージが湧くかもしれませんが、実態についてはあまり知らない人の多いのではないでしょうか。 そこで今回は外資系経理職の実態をメリットとデメリットに分けてご…
今回はフリーターからUSCPAに合格するまでの軌跡をご紹介いたします。 予備校の合格体験記程ドラマチックなものではありませんが、今振り返ってもなかなか人生をエンジョイしながら合格したなと思いますので是時ご覧下さい。 フリーター時代の終焉 簿記2級を…
毎年公表されている学生の採用・就職に関するコンサルティング会社であるUniversum(ユニバーサム)が出している世界の学生人気就職人気ランキングの上位に軒並みBIG4ファームが入っているのはご存知でしょうか。 今回は最新のランキングを見つつ、そこでの…
このブログでもちょいちょい言っているのですが、USCPA試験合格には予備校の利用が不可欠。 とは言えいざ勉強を始めるとなるとどこにすればいいのか悩んだりするものかと。そこで今回はUSCPA試験予備校のオススメランキングをご紹介いたします。 ちなみに教…
USCPA試験がいくら日本の公認会計士試験程は勉強時間がかからない試験であるとは言え、少なくとも大体1年位は合格までにかかってしまいます。 資格試験の勉強期間で1年っていうとそんなにかかんないじゃんっていう人もいるかもしれませんが、1年って相当に長…
USCPA試験の科目合格の有効期限は18か月。 意外と科目合格の有効期限は短くモタモタしてるとあっさりExpireしそうなことを考えるとどういった順番で受けていくのか悩ましいところです。 そこで気になるのは勉強を始める前にはあまり分からないUSCPA試験のそ…
USCPA受験生が気になる転職先の一つが監査法人。特に経理の経験がない方にとっては会計職につきやすい黄金ルートです。 多分多くの人がどれ位のスペックなら入れるのか気になっていることでしょう。 そこで今回はUSCPAの監査法人への転職事情についてお伝え…
USCPA(米国公認会計士)試験は日本の公認会計士試験に比べたら遥かに簡単とは言われるけど、それでも結構な時間をかけて勉強するもの。 最初はやる気を持ってスタートしても、途中でつまずいてドロップアウトしてしまうなんてことはザラにあります。 そこで今…
USCPA合格後のキャリアとして考えている人が多いであろう監査法人。 一回は会計士っぽく監査をやってみたいってところでしょうか。そして昨今は日本の公認会計士不足ってこともありUSCPAにも門戸は大きく広かれています。 日本の会計士試験合格者程フリーパ…